この記事は以下のような人向けです
〇横浜元町・石川町駅付近でサウナに行きたい人
〇コスパの良いサウナに行きたい人
〇横浜元町・石川町駅付近で食事をとりたい人
〇蕎麦が食べたい人
灼熱の中横浜へ
本当は午前中にやること済ましたかったのですが起きられず寝ていたらお昼になってしまいました。やっぱり朝まで飲むものではないですね。
ダルかったですけど今日は横浜に行くと決めていた(本当は昨日行きたかったのですが朝まで飲んで行けませんでした・・・)ので頑張って出かけました。
何をしに電車に乗って1時間半もかけて横浜にいくのか、それは散髪です。昔横浜に住んでいまして、もうマスターとは30年位の付き合いです。まあ散髪するのと年賀状をもらうくらいの関係ですが。
今日も暑いです、いや熱いです。溶けます、焦げます。電車が少ない時間帯だったのですが、家を出る際にマスクを忘れるは、石鹸をわすれるはで、余裕のはずが急いで駅に行ったためもう熱中症になりそうです。(マスクをしているのが直接の原因で熱中症にはならないようですが)
何とか電車に間に合いました。涼しいです。昔はの電車に冷房はない、扇風機もない時代がありましたが、今それだと具合が悪くなる人が絶えないでしょう。
散髪のあとは温泉に行きます
散髪が済みました。髪を切っている時間よりマッサージと髭剃りにかける時間が多い気がします。まあ、散髪はしますがマスターと話に行ってるようなもんですから。
さて、今日の一番の目的「恵びす温泉」に来ました。温泉ですが銭湯です。場所はJR根岸線石川町駅から徒歩5分位の駅近サウナです。昔はこの近所に住んでいたので何回か来たことはあります、でも当時は今ほどサウナに行っていなかったので、20年位住んでいて利用したのは10回くらいでしょうか。(今から考えるともったいなかったです)


銭湯と書きましたが、たくさんの種類のお風呂があります。ミニスーパー銭湯ですね。ちなみに電気風呂はここで初めて体験しました。


東京のサウナーの方はご注意ください
東京のサウナーの人が行くと「あんたもしかして東京の人じゃん」と言われて囲まれたりしませんが、ここは神奈川県横浜市、東京の銭湯と違いボディーソープやシャンプーが常備されていません。
最初から無いと知っていて石鹸(30円)やシャンプー(30円)を買うのはいいですが、知らないで行って支払うのは何だか負けた気分になります。(←誰に?何に?)
券売機でサウナの券(750円)を買い、下足入れのカギ一緒に渡しとタオル大・小とロッカーのカギ、サウナエリアに入るカギを受け取ります。
ご利用は2時間以内で
先述しましたが、色々な浴槽があります。ですが、受付で「ご利用は2時間以内で」的なアナウンスは受けていますし、暇つぶしに来ているわけではないので、そんなにいません。しかし、その気になれば2時間位は余裕で居られそうです。
洗体を済まし、いくつかの浴槽を利用しサ室に向かいます。サウナエリアに行くには受付で受け取ったカギを使います。このカギを腕にはめたまま鍵穴に差し込み回してドアノブを回して引くにはコツがいります。
サウナエリアに入ると洗い場があります。各種浴槽に入る気がない人は最初からサウナエリアに行った方が空いています。
3種類のサウナと滝のある水風呂
サウナは高温・低温・ミストがあります。銭湯では珍しいメゾネットとなっています。下の階は高温サウナと水風呂があります。上の階は低温サウナとミストサウナ、整いスペースがあります。
高温サウナは結構な高温です、何度表示かは確認できませんでしたがかなりです。サウナ利用の際は下の階に置いてある大きなサウナマットぽいものを利用します。
整い椅子は4脚あります。時間帯によっては競争率が高めになると思います。
水風呂は大きいです、スパ施設でもこれほどのところは多くないと思います。銭湯だと最大級クラスじゃないかと思います。奥に進むと滝があります。水温計は22度を示していますが、体感的にはもっと低いです。
サウナめしは石川町駅すぐの「そば処 木の芽」の鴨せいろソバ(大盛)
JR石川町駅から徒歩1分の「そば処 木の芽」さんにお邪魔しました。こちらちょっとおしゃれな感じです。普段からお昼時は混んでますが、チャーミングセールの時はかなり待つのでチャーミングセールのついでの人は開店前に並ぶことをおススメします。
近所に住んでいる頃はよく利用させてもらいました。今はおしゃれな感じですが最初に通っていたころは土間でした。
もりそば700円です。普通ですね。


ここではほぼこれです。「鴨せいろソバ(1250円)+大盛(200円)」田舎そばの食べ応えも好きですがここの更科そばの口当たりとのど越しは最高です。この値段でこのクオリティとコスパはなかなかないと思います。


鴨肉とネギです。噛んでいると「ほわっ」と鴨の風味が鼻孔を駆け抜けていきます。蕎麦湯は最初からでも食べ終わってからでもなく食べ進めている途中に提供されます。
なのでぬるくもなく熱すぎずもせずツユと混ぜたときに丁度いいグビグビ飲める温度になります。この心遣いがいいですね。


七味や山椒で味変します。普通盛りがそんなに少ないわけではありませんが、色々楽しむには大盛がおススメです。


蕎麦湯も堪能して完食です。ごちそうさまでした。

すっかり夜になり恵びす温泉はレトロ感を増すのでした。
最後までご覧いただきありがとうございます。

今回紹介したお店は
恵びす温泉 | 【公式】神奈川の銭湯情報
関連ランキング:そば(蕎麦) | 石川町駅、元町・中華街駅、日本大通り駅
最後までお読みいただきありがとうございました。
【広告】
コーヒー・紅茶・お茶の人気店のこだわりの味をおうちで楽しめる。
【キューリグオンラインストア】