この記事でわかること。ネコの額ほどの庭の地面に張り付くように生えている草の草刈りは「熊手」と「ふるい」が活躍することを書いています。
草刈りとその後
前回草刈りをして。「草を刈る」パターンと、「根元から引き抜く」パターンを試しました。
実験の予想は、「草を刈っただけだとすぐ生えてきて、根から抜いたらしばらく生えてこない。」でしたが、
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草を刈り取った範囲(写真奥)と根元から抜いた範囲(写真手前)であんまり変わりません。季節の変わり目だったからでしょうか、予想通りの結果になりませんでした。
引く抜きにくい草が生えています。
もう蚊がいない季節なので虫よけ対策は必要ありません。ですが空模様がアヤシクなってきました。
今回は地面に張り付くように生えている引き抜きにくい草が多いです。手にしろ、鎌にしろ「引き抜きにくい」です。
ただ土をつまんでいるだけで作業が進んでいる気がしません。手袋が泥だらけになります。雨も降ってきました。
ふと視界に良さげなものが飛び込んできました。(写真はイメージです)
これで根元から掘り起こし、草だけふるいにかけようと思いました。
少しはかどりようになりましたが。
先ほどの土をつまんでいる状況より進んでいる気がしますが、土を掘り起こし草を選んで手でふるいにかける作業ではチマチマ感は払しょくできません。雨が強くなってきました。
これを使おう!!
またもや視界に良さげなものが飛び込んできました。「これを使おう!!」(写真はイメージです)
これですっ。これで草をふるいにかけます。
順調です。両手で土をすくいふるいに入れてフリフリするとあっという間に草と小石だけになります。
時おり水をいれたバケツでふるいにこびりついている土や根を洗います。
雨も強くなり日も暮れてきたので今回はこれ位にしておきます。
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始めてからは1時間位かかりましたが、最初からこの方法だったら20分位で終わった気がします。
終わったそばから腰が痛いです(´;ω;`)明日は筋肉痛確定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
