去年の反省と今年の予定
今年も家庭菜園を始めます。今年はあまり手を広げずトマト、ミニトマト、キュウリ、ゴーヤ位にしておこうと思っています。というのも去年はやる気満々でナス、オクラ、ピーマン、トマト、ミニトマト、ゴーヤ、キュウリを種から育てよう思って頑張ってみたのですが、結局何一つ発芽せずなんの収穫もありませんでした。まあ、種からやらない方がいいとわかったのは収穫で、話のタネにもなったし、・・・。
トマトとミニトマトとキュウリとゴーヤを植えました
トマトとミニトマトとキュウリとゴーヤを植えました。トマトは接木苗にしました、他は実生苗(みしょうなえ)です。
(2022年8月28日)
トマトは伸びていますが実がなりません、ミニトマトはやや順調です。キュウリはもう駄目ですね。

まあとはいえ収穫は少ないです。


べと病とか落下傘葉ですかね。


自然に近い状態で育てます
野菜を育てるにあたりあまり手をかけません。栽培中は草むしりはほぼしませんし、肥料もあげません、根が張って来たら水もほぼ与えません。水を与えるときも根元に与えず根を伸ばさなければ届かない距離にまきます。トマトのわき芽かきはします。
「そんなやり方でよく育つの?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるとは思いますが、いいんです。
大きくならなくてもいいです。沢山ならなくてもいいです。その野菜の最大のポテンシャルが出ればいいんです。「F1種にそれを求めるのはおかしくない?」との疑問を持たれる方もいらっしゃるとは思いますが、まあ、本人が好きでやっているのでいいんじゃないでしょうかねえ、でも、小さくて収穫は少ないですがおいしいですよ。

2022年夏野菜の観察報告を終了します
3か月ほど家庭菜園の状況を報告してきました。ご覧いただいた方ありがとうございます。
無肥料を貫きましたがやはり栄養不足でした。土地が肥えていればいいのでしょうが、ある程度の栄養は必要のようです。次回は土壌改良や安全な有機肥料を作ったりしてみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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