去年の反省と今年の予定
今年も家庭菜園を始めます。今年はあまり手を広げずトマト、ミニトマト、キュウリ、ゴーヤ位にしておこうと思っています。というのも去年はやる気満々でナス、オクラ、ピーマン、トマト、ミニトマト、ゴーヤ、キュウリを種から育てよう思って頑張ってみたのですが、結局何一つ発芽せずなんの収穫もありませんでした。まあ、種からやらない方がいいとわかったのは収穫で、話のタネにもなったし、・・・。
トマトとミニトマトとキュウリとゴーヤを植えました
トマトとミニトマトとキュウリとゴーヤを植えました。トマトは接木苗にしました、他は実生苗(みしょうなえ)です。
(2022年7月31日)
トマトもミニトマトも暑さにも日照りにも水不足にも負けず伸びています。しかし実があまりなりません。


実がならないと言えばひん死の状態から持ち直したキュウリですが花は咲けど収穫ゼロです。これからでしょうか。

自然に近い状態で育てます
野菜を育てるにあたりあまり手をかけません。栽培中は草むしりはほぼしませんし、肥料もあげません、根が張って来たら水もほぼ与えません。水を与えるときも根元に与えず根を伸ばさなければ届かない距離にまきます。トマトのわき芽かきはします。
「そんなやり方でよく育つの?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるとは思いますが、いいんです。
大きくならなくてもいいです。沢山ならなくてもいいです。その野菜の最大のポテンシャルが出ればいいんです。「F1種にそれを求めるのはおかしくない?」との疑問を持たれる方もいらっしゃるとは思いますが、まあ、本人が好きでやっているのでいいんじゃないでしょうかねえ、でも、小さくて収穫は少ないですがおいしいですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。

【広告】
天然由来成分100%「歯磨きHA-118。」
誰にかはわかりませんが日焼けした肌と白い歯をアピールしてみませんか?