お土産をいただきました
三重の人が帰省してお土産で「まる天」をいただきました。福岡でうどんを食べたことある人なら「丸天」ってこれですよね。

三重のまる天
でも、今回いただいたのは、これです。確かに「まるい」ですね。原料的には魚肉練り物ですから、福岡の「丸天」と同じような感じですかね。要冷蔵になっていますが、もらって鞄の中に3日位入れっぱなし(推定20度以上)でしたが、食べても特に問題なかったです。


栄養はこんな感じ、賞味期限が長いですね、1か月以上あります。


袋から取り出したらこんな感じ。断面はこんな感じ。


食べてみました。先端の方は福岡の丸天と同じような味です、少し弾力がある感じです。
もっと食べると、チーズが出てきました。写真撮るのを忘れました(笑い)。1本食べると結構空腹が満たされます。三重の人はどうやってやっつけるのでしょう?ご飯のおかずとして一人1本食べるのでしょうか?切り分けてシェアするのでしょうか?おやつ代わりに食べるのでしょうか?ナゾです。美味しく頂きました、ごちそうさまでした。
大事なお知らせ
先ほど常温で放置していた話をしましたが、真空パックでも要冷蔵と書いてあるものは冷蔵すべきの通達が厚生労働省 医薬・生活衛生局より通達がありました。
「消費者の皆さまへ 真空パックなどの密封食品でも命にかかわる食中毒が発生することがあります。しっかり表示を見て保存・調理を行いましょう」
厚生労働省 医薬・生活衛生局
豆知識
尺が余ったので、豆知識。チーズにはナチュラルチーズとプロセスチーズがあります。ナチュラルチーズには乳酸菌が含まれており、腸内の善玉菌のエサとなります。腸内環境をよくすること、つまり善玉菌を優位にするにはナチュラルチーズ、味噌、納豆などの発酵食品を摂取するをおススメします。
このお土産に使われているチーズはプロセスチーズです。じゃあ、食べても意味ないの?と思われるかもしれませんが、プロセスチーズは発酵食品としては働きませんが、タンパク質やカルシウムを取るには適しています。
余計なことを書きますが、野菜ジュースを飲んでも野菜を食べたことにならない場合が多いです、野菜を食べるということを食物繊維を摂取することと考えると、野菜の汁だけ絞った野菜ジュースからは食物繊維は摂取できません。
また、ジュースによっては糖分が多く含まれているものもあるので、血糖値スパイクを引き起こす要因になります。
下ネタになりますが、大便が沈む人は食物繊維が足りていない可能性があります、食物繊維を適度にとるとそれをエサとする善玉菌の活動が活発になり多くの炭酸ガスを出します、その結果大便が浮きます。これは目安なので参考にしておいていいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。