JR巣鴨駅から徒歩2分
JR巣鴨駅南口から徒歩2分人通りの少ない路地に入ったところにある「まるえ中華そば 巣鴨」に行ってきました。
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小料理屋のような上品な外観でなんとなく「敷居が高い」気がしますが、「敷居が高い」とは本当の意味は「不義理・不面目なことなどがあって,その人の家に行きにくい。『広辞苑 第6版』より」なのです。初来店なので「敷居は高く」ありません。
引き戸を引いて暖簾をくぐります。手動の引き戸の入口はいつぶりでしょうか、引き戸は壁であり出入口です。余計なことを考えつつ入店しました。
お店の中に入ると明るい照明と清潔なカウンターや壁の貼り紙が眼に映り、「いらっしゃいませ」と穏やかな声に迎えられます。
女性一人でも入りやすいだろうなという空気感を感じます。
慣れていないと戸惑う食券購入
事前に調べていた肩ロースとバラ肉がのっている「中華ソバMIX」を食券を購入しようと思っていたのですが見当たりません。
チャーシュー麵(MIX)のボタンはありましたが売り切れの様です。バラ肉が売り切れているようです。気をとりなして「中華ソバ(肩ロース)」の食券を購入しました。
調味料の紹介
食券をカウンター前に出し、着丼するまでは恒例の「調味料確認」です。
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白黒コショウ
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ラー油と昆布酢
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前後しますが調味料を使った感想を書きます。
今回は胡椒は使ってません。
スープをレンゲですくい昆布酢を3滴ほど落とし飲んでみました。昆布の味と香りがスープを包んで美味しいです。
ラー油は数滴丼に落としレンゲですくいます。鮮烈なゴマの香りと遅れてくる辛みが美味しいです。
着丼しました
中華そば(肩ロース)が着丼しました。大きくて分厚い叉焼が2枚と小麦色に色づいたメンマが入っています。
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スープはか澄んでいてあっさりな印象を受けますが後に載せているメンマの画像をご覧いただくとかなり油が浮いていることが確認できます。
熱いスープですので用心して飲んでください。
味は鶏の味と昆布系の上品な味に油が加わり奥が深い味です。食べ進めていくうちに油が少なくなりまた違った味わいになります。前述のラー油や昆布をはさむと1杯のラーメンで色々な味を感じることができます。
麺はご覧の通り極太麺です。すするのが困難です。そう、すするのではなく「食べるラーメン」です。麺が躍るので券売機横の紙エプロンを使うと麺を食べることに集中できます。
この極太麺はすすって5、6回噛んでのど越しを楽しむことが困難です。手打ち麺ならではの不揃いの麺由来の強いモチモチ弱いモチモチを楽しみながら食べると楽しいと思います。

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叉焼が大きいです。ブアツイです。一つのブロックに2枚しかないであろう「すみっコ」入りです。口に放り込み咀嚼するたびにほどけていく感覚とスモーキーな香り、肉から出てくる旨味が「今、肉食ってんなー」と感じる逸品です。
「すみっコ」はより口の中がスモーキーになり溶けだす油を味わえます。
メンマは味が染みていてシャクシャクした歯触りが心地よいです。
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貼り紙がありました。「セアブラ給油系塩ラーメン」ってどのようなものなのでしょう。
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ごちそうさまでした。
「ありがとうございました。お忘れ物ないように、寒いのでお気をつけて」と優しい言葉をかけてもらい、ラーメンとそれを食べる人への思いを感じる一杯でした、お店でした。また来ます。
今回紹介したお店
最後までお読みいただきありがとうございました。