健康

アンチエイジングを始めるのに早いも遅いもないが、早く始めたら遅くなるなのが早くなる。(コラーゲンの巻)

この記事は主にオジサン向けですが、女性も参考になる部分はありますので、是非ともご覧ください。コラーゲンに関する情報が得られます。

人はタンパク質でできている

個人差はありますが、人を構成する成分は以下のようになっています。
水分 : 62.6% タンパク質:16.4% 脂質:15.3% ミネラル:5.7% 糖質:1%未満頭皮


水分を除くと、ほぼタンパク質と脂質です。エネルギー源になる栄養素として、糖質・脂質・タンパク質があり、これらを3大栄養素といいますが、多くとっているはずの糖質が少ないのは、エネルギーとして使わず脂質として貯蔵されたからです。

一方タンパク質は、筋肉だけでなく、臓器、皮膚、骨、毛髪などの主要成分であり、脳下垂体、甲状腺、副じんなどのホルモンや酵素、抗体など体を調整するの材料にもなります。

コラーゲンは肌だけにあるのではありません

コラーゲンとはたんぱく質のひとつで、人間の体を作っている成分です。肌だけではなく、関節、目、血管、骨などの要素の一部です。肌が多少ボロボロでもマスクでもしていればなんとなくやり過ごせるかもしれませんが、関節、目、血管、骨が痛んでると毎日の生活も大変になりますね。

重ねて言うとコラーゲンの減少により血管が固くなると、脳出血や脳梗塞などの病気にかかる場合もあります。見た目に戻りますがコラーゲンは細胞と細胞、組織と組織をくっつけるというのも働きもしています。表皮→真皮→脂肪・筋肉という構造のうち、真皮にはコラーゲンが含まれて組織を接着しています。

コラーゲンが不足しているかはここを見ればわかります

関節が痛む、顔や体のラインが変わった、少し何かにぶつかった時などで血管がもろくなっている、運動をしても筋肉が増えない。いわゆる「老化」と言われる症状は、コラーゲンが減少することに関係があるサインかもしれません。また、爪が割れやすくなった、髪の毛質感が変わったなども同じことがいえると思います。

コラーゲンはいつから減ってくるのでしょう

答えは20代後半から30代ぐらいからコラーゲンの減少が始まると言われています。

コラーゲンはどうしたら増えますか

毎日、豚足と手羽先を食べましょう!というのは冗談でサプリメントが有効と考えます。

ここからは実体験の話となります

きっかけは思い出せませんが、10年くらい前からこれを食べています。

BMペプチド5000<マンゴー味> はじめてセット
新田ゼラチン BMペプチド

これを食べていると以前にステロイド系の薬を塗って変色した皮膚が元の色に戻りました。あと割れやすかったり、変形していた爪もきれいになりました。自分でいうことではありませんが、オジサンにしては顔にシミも少なくほうれい線も浅いです。

他にもいろいろやっているのでこのサプリメントのお陰と断定しにくいのですが、会社の女の子に余った分をあげたら「寝ぐせがつきにくくなった」「歯ぐきから血が出なくなった」などお礼をいわれるので効果はあると思います。

豆知識ですが、コラーゲンはらせん状の細長い分子が3本より合わさった構造なっており吸収しにくいです。この重なり合ったものをほどいたものがゼラチンと呼ばれています。さらにそれを細かく切ったものがペプチドとなります。

ショッピングサイトでの販売もありますが、直接会社の通販サイトに申し込むとお試し価格で試せたり、継続割引やたまに健康に関する冊子やささやかなプレゼントもあるのでお得だと思います。継続途中に飲み忘れてたまったときは一時的に止めてもらうこともできます。

<本記事が参考にしたサイト>『OTONA SALONE』
https://otonasalone.jp/277471/

最後までお読みいただきありがとうございました。

【広告】
筋膜リリースなら【BODYPIXEL】

-健康
-