筋トレ

chocoZAP(ちょこざっぷ)の「スターターキット(ヘルスウォッチ)」でできること

この記事を読んでわかること

  • ちょこざっぷの「スターターキット」の中身について
  • ちょこざっぷの「スターターキット」の使い方について

チョコザップのスターターキットの中身について

2023年5月以降に入会された人は店舗受取となります

以前は宅配便での受け取りでしたが2023年5月以降に入会された人は店舗受取となるとのことです。

重さはさほど重くないのですが箱が大きいので面倒ですね。

配布される数が少ないようです。通っている店舗で在庫を見たことはありません。

受け取れる時期は以下のようになっています。

スターターキット(体組成計・ヘルスウォッチ)はいつ受け取れるのか教えてください。 |よくあるご質問|chocoZAP|時間も場所も選ばない新感覚の24時間ジム

  • 2023年7月にご入会された方:2023年8月21日開始
  • 2023年8月にご入会された方:2023年9月1日開始
  • 2023年9月にご入会された方:2023年10月1日開始予定

契約期間のみできることについて

「スターターキット」のつなぎ方や使い方は後述しますが、上記の情報に「※アプリ連携版「体組成計・ヘルスウォッチ」は、契約期間中のみデータ連携が可能になっております。」とあります。

体組成計はアプリと連携しなくても体重は測れますがその他は分かりません。ヘルスウォッチはアプリと連携しなくても全機能使えるようです。

ちょこざっぷのスターターキットの使い方

開封と電源類の準備

早速開封しました。体組織計とヘルスウォッチです。メジャーが見当たらずペットボトルを利用して大きさの表現をしました。

ヘルスウォッチはパソコンなどに挿して充電します(パソコンだと余計に時間がかかります)。写真はType-Cですが他のTypeでも充電できるようです。

あれっ充電できない!!

 20分以上充電したのに充電できていなかったので故障しているかと思っていたら差し込む方向を間違えていました。

体組織計は付属の単四電池を裏側よりセットします。

アプリとの連携

先に記述しましたが「chocoZAPアプリ」と連携していなくても計測できる項目はありますが連携していた方が色々な記録が残せます。

アプリのインストール

既に「chocoZAPアプリ」をインストール済みの人は不要な作業です。以下に「chocoZAPアプリ」のインストール手順を記述します。

アプリのインストールはどのような方法でも構いませんが、アンドロイドでのインストールする場合の一例を記載します。

スマートフォンのホーム画面の下のエリアの何もないところをタップします。検索エリアのカメラのマークをタップします。

QRコードを読み込みます。

後は指示に従い作業してください。

(以下空白)

Bluetooth(ブルートゥース)との連携(ペアリング)

Bluetoothとアプリの連携はスマホの機能ではなくアプリより連携します。

Bluetoothの接続状態確認

Bluetoothを接続可能な状態であることを確認します。(スマートフォンのホーム画面を下にスワイプしてBluetoothのマークが青くなっていない場合はタップして青くします)

体組織計・ヘルスウォッチとの連携

「chocoZAPアプリ」を立ち上げます。

開始メニュー

体重が表示されている左側の「+」をタップします。

接続前

「スマート体組織計で記録する」をタップします。

※体組織計は素足で使用します。

測定する際は食事からの2時間後や起床時・就寝前など同じコンディションで測定することをおススメします。

今回は食後にトレーナーを着たまま測定したので正確な値ではありません(;^ω^)

「連携を開始する」をタップします。

体組織計に乗り計測が完了したら「OK」をタップします。

同様にヘルスウォッチも接続します。理想の体や体調管理に役立ててください。

その他

Bluetooth接続について

Bluetoothとの接続がうまく行っていないと左の画面がでます。

他のBluetooth機器を接続している場合(ヘッドセットやスピーカー)にお互いが干渉する場合がありました。

他のBluetooth機器を接続している場合は記録時以外は連携しない方が良いかもしれません。

経験したケースではPCとスマートフォンにヘッドセットをつないでいた時にPCに文字を打ち始めました。

機能漏れかもしれない事項

測定値一覧

右の表の「血圧」「心拍数」「体温」「歩数」はスマートウォッチが計測する値です。

以下は体組織計で測定する値となっていますが、左はアプリで記録された体組織計数値の一覧です。

比較すると「肥満度」「筋肉量」「体内年齢」が足りません。   

                  

機能一覧

ヘルスウォッチでできること

血圧・心拍数・体温(表示は気温)の測定以外に記録に残らない血中酸素があります。

血圧:上120mmHg/下80mmHgが正常血圧と言われています。年齢や体質、計測時の状態により変化しますので過度の心配は不要ですが、日々同じ状態(朝起きたときなど)で計測し数値の大きな変化やそれに伴い体調の変化などあれば医師への相談をおススメします。

心拍数:安静時に1分回に60~100回が正常値と言われています。日頃運動している人はこれより少ない場合があります。また、緊張時にはこれより多くなります。これらに当てはまらず少ない、多い場合は医師への相談をおススメします。

体温:36~37度が正常値と言われています。加齢とともに低くなる傾向があります。また、体温を上げることにより免疫力が向上し、体温が下がると免疫力が低下すると言われています。適度な運動は免疫力を高めると言われています。

血中酸素:95~99%が正常値と言われています。赤血球(ヘモグロビン)が酸素を取り込んだ時の色の違いにより計測しています。(貧血などによりヘモグロビンの数が少ない場合は計測値が正常値でも注意が必要です)

説明書に”ボタンを3秒間タッチすると起動します”とありましたが、ボタンらしきものがありません。いろいろ押した末に画面の下の方をボタンに該当することがわかりました。

ベルトが大きいので女性で指輪が9号くらいの女性は一番絞めてもゆるゆるかもしれません。ゆるゆるでも測定はできるようです。

余裕を持たせて巻いた時とフィットさせたときは数値が変わってくるので注意が必要です。

ベルトは前後入れ替え可能な着脱式なのでサウスポーの人は普通の時計よりつけやすいかもしれません。

充電するのにベルトを取る必要があるので使っているとベルトのゴムが劣化しそうです。ディスプレイがすぐ消えるので使いづらいです。

大して使ってないので何とも言えませんが慣れればそれなりに使いこなせるかもしれません。  

ヘルスウォッチの時刻合わせと英語表記になったとき

アプリのホーム>カラダの記録>血圧を記録するの順でヘルスウォッチと連携すると時刻が同期して日本語表記になります。

この時ヘルスウォッチの電源が入っている必要があります

ヘルスウォッチのその他>携帯を探すは機能しません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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