パッケージと具材はこんな感じ、具材がボケてます。税込み561円です。幕の内弁当ならかなり豪華なものが買える値段ですね。


スープと和からし、麺はストレートで少し細めな気がします。スープを入れてよく混ぜます。のど越しが良い麺です。スープはサッパリしています、少し酸味が強いですが、むせるほどではありません。


具の紹介をします。
1.チャーシュー:厚さは薄いですが、味はしっかりついています。柔らかいです、肉を感じたい人は2枚同時に食べるといいかもしれません。
2.錦糸卵:美味しいです。もう少し多くてもいいと思います。
3.キュウリ:まあ、キュウリです。切り方のせいなのか歯触りが楽しいです。
4.かにかま:美味しいです、ただ微量すぎるので単体で食べないと気が付かないでしょう。
5.もやし:味付けがいいです、お酒のアテに良さげです。
6.その他:ザーサイ、木耳、紅ショウガは特に感想はありません。
これだけの具をそろえるのかなりのご苦労を感じますが、個人的な感想としては「厚切り焼豚細切り」「錦糸卵」「キュウリ」「もやし」位でいかなとおもいます。
今回一番良かったのは、「和からし」です。麺の上にのせて一口で食べましたが、突き抜けるような辛さと鼻孔への強い刺激が楽しかったです。いいからしを使っていますね。焼き鳥につけて食べるとうまさ倍増でしょう。

一通り食べ終わりました。スープが結構残っていたので飲みました。やはり酸味が強いのでむせそうになりました。いっそのこと、もっとスープを増やして酸味を和らげて、スープを飲み干す冷やし中華ができたらいいなと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございます。


ごちそうさまでした。
